健康経営で解決したい経営上の課題
組織の活性化を図りたい。働き方の変化が求められており効率的に働くことが課題です。
組織の活性化により一人当たりの生産性の向上を目指しています。
健康経営に対する経営層の関与
社長及び事業部長
健康経営を企業横断的に取り組む体制整備の状況
経営層と担当者が相互に意思を共有し、健康経営に取り組みます。年に2回意見交換の場を設けます。
健康課題を解決するための具体的な取組み内容
健康課題として生活習慣病などの疾病の予防と改善、勤務時間の適正化、ワークライフバランスの確保、コミュニケーションの促進、感染症予防。
取組みとして、特定保健指導実施率100%の維持継続、喫煙対策として、喫煙場所の整備、勤怠システムを利用した勤務時間の見える化、
休日消化のルール運用、トップによる職場の活性化のための行動指針の打ち出しコミュニケーション促進のための食事会の経費補助等。
労働安全衛生・リスクマネジメント
労働安全衛生に関する労使での協議の場・コミニュケーションの状況について、9月28日(20名参加)、3月29日(19名参加)にて実施。
【定期健康診断受診率】
100%
【ストレスチェック受検率】
100%
【広く従業員に行う施策の参加状況】
食事会などの社内コミュニケーションの促進を行っている。全社員を対象としており、91.6%の参加。
【ハイリスク者への施策の参加状況】
特定保健指導実施率 100%
【女性の健康課題に関する施策への参加状況】
健康に関するセミナー(女性の健康課題、自社の傾向など) 37.2%
【健康診断の問診票の集計結果】
運動習慣率(1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している者の割合)25.0%
今後も様々な施策を通じて、当社で働く社員が健康的に生き生きと働き、その結果、よりよい商品、
サービスをお客様に届けられるように推進していきたいと考えています。