今回は第一回と同じく帯広市総合体育館の一部を貸し切り、バドミントンや卓球といった手軽に楽しめる種目を中心に行いました。種目はシンプルながらも実際に身体を動かしてみると自然と笑顔が生まれ、会場には常に明るい声が響いていました。
本イベントは「家族も一緒に楽しめる行事」として企画しており、今回は社員のお子さん2名も参加しました。お子さんたちもお父さんと一緒にラリーに挑戦したり、応援したりと大いに活躍し、会場全体がとても和やかなムードに包まれました。参加者層も、20代の若手社員から子育て世代の父親社員など多岐にわたり、世代や部署の垣根をこえて交流が生まれる貴重な機会ともなりました。
12月に入り一気に冷え込み、どうしても運動の機会が減ってしまいがちな時期ではありますが、あえてこの季節に運動行事を行うことで、季節に左右されず日頃から健康づくりに取り組めるようなきっかけを提供したいという目的があります。実際に多くの社員から「良いリフレッシュになった」「普段運動不足なのでちょうどよかった」といった声も寄せられ、健康づくりへの意識向上にもつながっていると感じています。
今後も、社員一人ひとりの健康をサポートし、働きがいを高めるための取り組みを継続して実施してまいります。スポーツイベントだけでなく、心身ともに健やかに働ける環境づくりを引き続き推進してまいります。

